So-net無料ブログ作成
検索選択

発見!雪虫 Discovered! Snowbug [自然]

3月2日

スノーシューツアーの下見で歩いていると、1cmほどの黒い虫が雪の上を歩いているのを見かけます。

IMG_1273.JPG


雪虫とも言われ、この時期よく見かけるセッケイカワゲラは氷河期の生き残りです。−10〜+10℃が活動温度という普通の虫とは逆です。暑い夏、幼虫は10℃ほどの水温の川砂に潜って休眠しています。秋になって落ち葉などの堆積物を食べて育ち、12月雪が降ったら成虫になり上陸します。雪上の微生物を食べて成熟した頃、雪が溶け始め川が現れる春先になります。そして上流を目指して歩き、交尾、産卵をするというライフサイクルを送るのです。

IMG_1274.JPG


今がセッケイカワゲラの愛のシーズンです。上が出会いと別れ、愛の全てです。

スノーシューツアー下見 preview of snowshoe tour [しただ郷自然くらぶ]

3月2日

IMG_1259.JPG


3月5日に北五百川棚田で行う「しただ郷自然くらぶ」主催のスノーシューツアーの下見に行きました。
棚田の標識が雪から頭を出しています。(右下)例年より小雪です。でも充分な雪です。
森の中を流れる川の渡り水源の大久保の清水まで行きます。(左下)基本ノンビリツアーですからスノーシュー初心者でも大丈夫です。

IMG_1261.JPG


ノンビリ歩けば色々発見もあります。
オビカレハの卵(左中) 、ハシバミの冬芽(右中)、ブナの冬芽(左下)、ジネンジョの実(右下 ウバユリの実のように見えるが、周りには全く無い。)

IMG_1262.JPG


大久保の清水を汲んできます。当日東屋でこの水でお茶しましょう。お菓子もお喋りもね。お楽しみに!