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高城通信 その4 [しただ郷]

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オトシブミ
高城登山道でブナの葉を葉巻状に巻いたものがたくさんおちていました。長さ1cm ほどです。これはオトシブミという甲虫の揺籃(ようらん=ゆりかご)とよばれるものです。中にオトシブミの卵が入っています。親虫は葉と葉脈をうまく切り取り、萎れて巻きやすくしてから形をつくり中に産卵して折り込みます。
このゆりかごが地上に落ちている様を手紙(投げ文)に見立ててオトシブミ(落とし文)という虫の名をつけたようです。
孵化した幼虫はゆりかごに守られるとともに、ゆりかごをかじって餌にもします。
オトシブミ類はいろいろ種類がありますが、みな柔らかい若葉のシーズンにゆりかごをつくります。木の下の道を注意して落とし文を探してみてください。
タグ:オトシブミ
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