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スベリヒユ Common Purslane [クッキング・食]

7月26日

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昔はしただ郷の山にたくさんヤマユリが咲いていたそうです。
今はたまにしか見かけないです。これは畑に行く道の途中にありました。
たくさんあったヤマユリが無くなった原因は人間?それとも野生動物?
私がしただに来てからも、県道沿いなど目につく場所に咲いていたヤマユリが年々消えています。だからタチの悪い人間の仕業かと思っていました。
昨今とみにサルやイノシシが増えています。野生動物による球根の食害も捨てがたい可能性です。

畑ではくさとりをしましたが、熱中症スレスレもしくは熱中症になっていたのかも知れません。屋外作業は早起きして暑くなる前に終わらせないといけません。大量に汗を掻くとその後目が霞みます。さらに半日後くらいにやたら目ヤニが出ます。これって体の水分不足?ヤバイ症状でしょうか?医学的にどうよ?
ここ10日ばかりそんな繰り返しです。

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雑草のスベリヒユを炒めてソバの具にしてみました。微かに酸味があり結構いけます。
日本ではたいがい雑草扱いのスベリヒユですが(山形県などではよく食されているようです。)、世界レベルでは野菜扱いのところが多いらしいです。多肉質で乾燥にも強く熱帯から温帯にかけて広く分布しています。
茹でて乾燥して保存食にも出来ます。
栄養価も大変あるものらしいです。うちの畑は無農薬だから安心出来ます。
試しに食べてはみてまあまあでした。大いに食べたいところですが、今は他の美味しい野菜もいっぱいあってスベリヒユまで食べてられないですね。



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クモ対決 spider confrontation [スポーツ、ヘルス]

7月24日

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兵衛川を上りますが、上カワセミが下に向かって川を下って飛んでいきます。ブルーの光線のようです。きれいなのでカワセミを追って下りますが、警戒心が強くて近づくと逃げられます。4回ほど追っては逃げられを繰り返してやっと止まっているカワセミを見つけました。あまりいい場所に止まってくれません。また逃げられたのですが、橋の下に逃げられてその先どこに行ったか見失いました。
川にはクチボソ(右上 モツゴ)の群れや少し大きいオイカワ(下)がいました。オイカワは婚姻色が出ています。

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川の両岸は金属製のフェンスで囲われていて、一定間隔に金属製の球体の飾りがのっています。その直径5cmほどの金属球上に2種類のクモが対峙していました。5mm少々の体長のクモです。
片一方の小さい方はハエトリグモです。マミジロハエトリのメスかネコハエトリのようです。何となくマミジロハエトリのメスのような気がします。

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そして大きい方は1匹かと思ったら雌雄2匹でした。粋なマスクをしたアズチグモのペアです。マスク状のトンガリメガネの大きなメス(左上)の腹部にオスがのっています。成虫になる前のメスのにのっていてメスが脱皮して成虫になったところをネラって交尾するんだそうです。今その段階でオスはその時を虎視眈々とネラっているようです。
なおかつアズチグモもハエトリグモも小さい虫を食べて暮らし、アズチグモの餌の1つににハエトリグモも含まれているそうです。だから今この時、アズチグモのメスはハエトリグモをネラっていたのでしょう。クモたちの食い気と色気が絶好調な瞬間だったのかも知れません。そうと知らずに無粋な私めが写真を撮ろうとクモたちに干渉するものでハエトリグモの方はどこかに行ってしまいました。修羅場は回避されたという事です。

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結局、カワセミを追って下の方へ来てしまいましたので、片倉城址の方へ行くことにしました。また二の丸広場はガビチョウで賑やかです。(左上)何となくいつも見るガビチョウよりも小ぶりです。しかも2〜3羽して群れています。巣立ちした若鳥でしょうか?
緑のトンネル(下)を抜けて畑の方へ出ます。
土手道に咲くアキノタムラソウにキチョウが来ています。(右上)

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横浜線沿いに片倉駅方向に行くお出かけの家族です。(上)もう日も高くなってきました。
私は川沿いに家に戻ります。川沿いのお宅の庭先です。(下)名も知らないグランドカバー類がシックなお庭です。

2時間近くかけて2kmほど歩きました。運動したとは言い難いスピードです。



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朝から9箇所まわる go around the 9 places from morning [東京]

7月23日

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昨日の朝、吉ヶ平で自然くらぶの調査を終えて、午後から車で東京に向かい夕方には八王子の自宅に来着きました。

今朝は8:45に家を出て神田の病院に向かいます。
家は兵衛川の側です。家の前をカワトンボがヒラヒラ飛んでいます。

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玄関の階段などにもたくさんのカワトンボが止まっています。(左上、下)
駅への道を行くと、横浜線沿いにヒルガオが咲いています。(右上)

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雨が降りそうで降らない天気です。

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都営地下鉄神田小川町駅を出ると雨でした。東京はまだ梅雨の最中です。(下)
ここを上がると靖国通りです。向かいは小川町交差点です。雨です。(左上)
一八通りに行きます。右が今日の最初の病院、左が今日の最後の歯医者さんのつもりでした。(右上)
でも朝食抜きでお腹空き過ぎです。実は先ほど靖国通りで蕎麦屋に行っちゃいました。
1箇所目は蕎麦屋、2箇所目が病院です。今月は血液検査無いので朝食OKですし、病院の後銀座に行くと次の予定に間がないので手っ取り早く食事摂りました。
3箇所目は靖国通りに戻り薬局です。

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病院の後、iPadの1台が一昨日不調になったので銀座のアップルストアに行くことにしました。(下)
結局、ハードが悪くて交換です。8月半ばまで保証が有って、その場で新品と無料交換です。Thank you Mac! 担当してくれた人も話せば新潟市の人でした。寺尾がご実家だそうです。そんなこんなでよくしてくれたのですが、設定やデータのバックアップなどに時間はかかります。次の約束の時間も切迫してきました。iPadについてもっと聞きたかったですが、タイムアウトで神田に逆戻りです。でも、アップルストアに来て良かったです。4箇所目っす!
往復は丸ノ内線です。(左上)
そして、神田駿河台下に戻りとある会社で打ち合わせ。5箇所目です。それが終わり、三省堂(右上)や古書店の見て歩きです。そういうのは立ち寄り9箇所には数えていません。キリがないもん。

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あちこち神保町の古書店を見て歩きます。
いつの間にか雨が上がっています。梅雨明け間近です。

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お腹空いたのでスマトラカレーの共栄堂で2度目の食事です。6箇所目です。
昔からこの黒いカレー好きです。美味いのかなぁ?そうでもないかなぁ?いや!結局美味いよっていう感じがいいです。そしてしただで1人では絶対出来ない事=ランチビアーをしちゃいます。 だってしただでは、飲んだら車で帰れないもん。都会はいつでもどこでも好き放題に飲めるのがいいよねぇ!

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元々靖国通り沿いにある「ロンドンスポーツ」ですが、もう1つ一八通り寄りにも山ウエアの店が出来ました。下の山ズボンなんか2,000円で売られていました。2,980円の値札が付いてましたが、「ロンドンスポーツ」に来た時点で、2,000円になり、私がLine会員なので更に値引きで1,700円で購入できるんです。7箇所目!
この後、病院向かいの一八通りにある歯医者さんが8軒目です。
新宿にまわります。調べる事が有り、ヨドバシカメラに入ります。これが9箇所目でした。

あー!疲れました。
歩きっぱなしだし、東京は階段だらけだし、カメラやレンズは重いし・・・・・・・


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吉ヶ平自然環境調査 2019.07.22 Yoshigahira Natural Environment Survey [しただ郷自然くらぶ]

7月22日

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今日はドンデと言うところに調査に入ります。
今日のメンバーです。(左上のカッコつけてる人は、道の駅の店長だからしただの人はたいがいご存知でしょ!午前中休みを取っ て参加してもらいました。)自然くらぶの横浜支部のメンバーやいろんな人が来てますよ。
右の地図の丸で囲った辺りがドンデです。吉ヶ平から守門岳に上る網張新道の途中で、網張岳の長い尾根の麓と吉ヶ平の間にある台地です。標高500mほどです。(吉ヶ平は400mほどです。)
大佐渡山地のほぼ中央にあるドンデン山は、頂の丸い山の意味「鈍嶺(どんでん)」に由来しているそうですが、そのへんに変わった名前の秘密があるのかも知れません。ドンデの頂き一帯はススキや、オギに覆われた草原です。

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炭焼き小屋の裏から網張新道が始まりますが、ここはもうよくイノシシが出没するエリアです。友だちがここで仕掛けた固定カメラにも捉えられていました。歩き始めるとすぐにおびただしいイノシシの足跡が見られます。2つに分かれたヒヅメの跡が特徴的です。

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アゾアジサイの青が映える森を歩くと30分足らずでドンデに着きます。(下)空が開けていますが、背の高い草に覆われています。
奥にそびえる尾根が網張岳の尾根です。左上方向が網張岳、大岳、守門岳頂上へと続いています。一度下ったことがあるんですが、嫌になる長い尾根です。

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前々回の調査に参加いただいたお客様が今日も来てくださり、とても植物などにお詳しい方なので助かりました。ドンデはススキとオギが同居して生えています。よく似たこれらの区別方法も教えていただきました。湿気の多い場所はオギ、乾いた所はススキと住み分けています。株立ちしているのがススキで、1本づつ立っているのがオギです。オギは左上のように茎の下の方が剥き出しになっているのも特徴です。
若いアキアカネをたくさん見かけます。尻尾が折れてカビの生えた死骸もありました。(右下)これらの若いアキアカネは暑くなるとさらに高い山へと避暑に移動します。
左下はサルナシの実です。未だ未熟です。

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「NPO しただの里」の大竹さんがドンデへの道案内してくれました。(彼も自然くらぶのメンバーでもあります。)ここから、かつての銅鉱山跡へ続く道の草刈りをするというので、ここで分かれて、私たち調査隊は右へ(守門岳、網張新道方向)と行きます。

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ドンデを過ぎてまた森に入ります。
ミズナラの葉にオトシブミの揺り籠を見つけました。(親が葉を巻いて中に卵を産み付けてあります。孵化した幼虫はこの葉を食べながら育ちます。)木の下にこの揺り籠が落ちている様が、誰かの文(手紙)が落ちているみたいなのでついた甲虫の仲間です。風流な名前でしょ!(左下)
右上はキハダの枝の樹皮を剥いたところです。樹皮の下に黄色い鮮やかな層が有ります。キハダの樹皮は黄檗という生薬で苦味があり、殺菌力もあります。
右下はオニグルミの葉痕です。何かの顔に見えるでしょ。冬芽の時期にはもう少しリアルに羊っぽい顔をしています。
左上はアバラシ沢にかかる木橋です。ここからもう5分ほど行った辺りで引き返します。
網張新道は次の沢を渡った辺りから網張尾根の取り付きになります。そこから先は急登です。

ドンデに戻り「草刈ハルヨシ」さん(最近彼は河井継之助や小林ハルの映画出演が続き、俳優づいてます。)と合流します。300mくらいは頑張って刈ったようです。

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ドンデ調査は終わりました。
帰り道で例のとても植物に詳しいお客様に珍しい話を教えてもらいました。地元の方なんで貴重なお話です。
しただの笹団子を縛る紐に使うタヌキランというスゲが山荘からゲート間の道にあるんです。(左上)紐の作り方も披露してくださいます。(右)完成品は道の駅に売られています。(左下)この話を聞いていた大竹さんが「そう言えば、親に言いつけられてこのスゲ(しただではイワスゲと言います。)を採りに行った!」と、思い出しました。うーん!色々話が繋がります。

このお客様はじめ皆さんのおかげで、いい調査が出来ました。

例によって、まんまメモを記載します。

観察メモ(観察順、メモのまま)

山荘・炭焼き小屋裏〜森
クサソテツ、アカソ、オオウバユリ、オシダ、ヤマブドウ、イノシシヌタ場、イカル、ノブキ、コオニユリ、ケアブラチャン、サワフタギ、トリアシショウマ、モミジドコロ、オオニワトコ、ジュウモンジシダ、オシダ、エゾアジサイ、ヤマイヌワラビ、クロツグミ(いろんな鳴き真似)、トリアシショウマ、ノリウツギ、ホウチャクソウ、鉱山神社、ケナシヤブデマリ、オカトラノオ、ダイコンソウ、リョウブ、オオバクロモジ、サワフタギ、ツノハシバミ、

ドンデ〜アバラシ沢〜折り返し
オギ、ススキ、イブキヒメギス、アキアカネ、イブキトラノオ、アケビ、カラハナソウ、サルナシ、コゴミ、ミズヒキ、ワラビ、カラハナソウ、ヤマモミジ、ホドイモ、コウモリカズラ、スギヒラタケ、オクマワラビ、ウド、ニイニイゼミ、オニグルミ、サワグルミ、トチバニンジン、エンレイソウ、チシマザサ、ムラサキシキブ、キハダ、ヒヨドリバナ、トリアシショウマ、

折り返し〜アバラシ沢〜ドンデ〜森〜炭焼き小屋
ヌルデ、アカイタヤカエデ、クロヅル、ユキツバキ、ハリギリ、ホウチャクソウ、ホトトギス(鳥)、オニドコロ、マユミ、ボタンズル、ケトチノキ、アカゲラ、リョウブ、キツネノボタン、イカル、サワグルミ、ダイコンソウ実、ミズヒキ、キツリフネ

吉ヶ平山荘〜ゲート
サワシバ、タヌキラン

皆さんありがとうございました。
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変わりないのが一番! no change is the best! [スポーツ、ヘルス]

7月19日

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今日はこんな天気。
白根プールに午後から来ました。

この頃見かけて無かったおバアちゃんが来てました。(おバアちゃんと言っても多分同年代です。)
「お変わりないですね。」と言われましたが、変わるほど期間会ってないとも思えないです。多分私の前に随分歳を食った人に会ってのかもしれません。私たちの年代での変化と言ったらロクなことじゃないもんね。
まあ、「お変わりないですね。」が一番の褒め言葉です。

「お互い変わりないですね。」

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今日も2km泳ぎました。キックは股関節をちゃんと動かす様注意しました。そして、その方が気持ちいいのも確かです。

プール裏のメタセコイア並木です。
それはいいけど、下草が除草剤によって枯れています。

除草剤の発ガン性について、使用禁止の国が増えています。
USA カリフォルニア州での裁判でモンサントという有名な除草剤・ラウンドアップのメーカーはラウンドアップの危険性を告知しなかったことで有罪を言い渡されています。今、世界はラウンドアップ、その有効成分であるグリホサートの禁止に向けて動いています。

一方日本では、ホームセンター、100円ショップなどで安易に入手でき、この公園でも使用されています。
メーカーサイドの安全広告も横行しています。





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梅雨時の畑 vegetable field during the rainy season [ファーム・モリガメ]

7月16日

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梅雨ですね。
しとしとと降るというよりも、降るとなると激しくザザッとです。こういうのも地球温暖化による気候の過激化なのでしょうか?
夕方降り出した雨ですが、この時お隣の魚沼市では大雨であちこちで被害が出ていた様です。
野菜の方ですが 、3日ほど山に行ってた間にどれだけ成っているかと思っていたのですが、全く成ってません。全部カラスにやられています。鳥よけのヒモを張って防ぐしかないです。
ナスがやたら快調に成っています。食べるのが追いつきそうないです。
ミニトマト、サヤインゲンが成り始めたのも嬉しいです。

7月17日

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夏野菜をどんどん食べなくちゃ!


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私の高山病研究 my study of altitude sickness [旅]

7月14 日

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中央アルプス駒ケ岳ロープウェイで、しらび平(海抜1,662m)から一挙に千畳敷カール(千畳敷ロープウェイ駅で海抜2,612mです。)まで上ります。(右上)日本一の標高と高度差です。もっと言えば、昨日泊まった伊那市市街の標高600m前後、菅の台バスセンター標高850mです。菅の台バスセンターからバスでしらび平まで来ました。
せっかくなので、自分の場合の高山病研究をしてみたいです。
左上は今回のツアーのプランナーで我々老人介護人であるありがたーい2人です。(以下、介護人)
泊まる千畳敷ホテルの標高(左下)です。
上って来ても霧の中で小雨気味です。何となくしばらくロビーで沈殿です。(右下)

高いところと言えば、昨日は標高2,000mほどの美ヶ原で平常でした。
昨年秋八海山(ただし、女人堂まで)の1,370m、今年4月半ばの西穂ロープウェイ2,156mあたりが最近です。どちらも平常でした。
新潟の山なんてだいぶ前の守門岳1,537mだし、八十里越なんか1,000mまでくらいだから平地みたいなもんです。

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諦めて小雨の中を上りだします。2人の介護人と4人の老人です。介護人1人と老人(介護人と比べ相対的に老人という意味)男性3人が上ります。
右2点は八丁坂の上りです。ここを上がって千畳敷カールの縁まで上ります。木曽駒ケ岳までの一番の上りです。
この上りの途中で、赤いヤッケの介護人が息が上がりだします。
もう一人の介護人はロープウェイで上がった時点で体調不良(高山病?)でホテルステイ、さらに非介護人の老婦人は正常だけどハナっからホテルステイです。

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八丁坂を上りきれば乗越浄土です。千畳敷カールロープウェイ駅から260mほどの高さです。(左上)
ここから中岳以外は木曽駒ケ岳(2,956m)までほぼ平坦です。ここでは介護人以外の男子非介護老人3人は正常です。
京都太秦辺りから来た陽気な関西人グループです。(右上、左下)
「Y字バランスー!」と私がおだてると岩にのった人は本当にやっちまいました。(左下)中岳山頂の岩です。この場合落ちたら悪いのはどっち?自己責任?それともおだてた私?無事でしたが、ノリノリの関西人にご用心です。
右下は木曽駒ケ岳登頂です。この2人と私が呼吸が変です。緑ヤッケの男性と私は中岳(海抜2,925m)、もしくは木曽駒ケ岳の上りで息が切れ始めました。それと足元が妙にフラつきます。
単独で来ていた他の太った男性が木曽駒ケ岳頂上手前でハアハアとヤバイ感じで喘いでいました。やはり3,000m近くなると高山病の危険があります。まして一挙にロープウェイで上がった場合、前日からの体調などによってはヤバイです。
我らのパーティーではただ1人だけが正常です。

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下山です。
八丁坂の下りは要注意です。(右上)下も八丁坂です。子供も上って来ます。この辺りからの高山病気味な3人の呼吸が正常になって来ました。フラつきも治ります。
これより上部(乗越浄土より上)では、早く酸素がもっと欲しいという気分でした。
左上は八丁坂下の雪渓で剣ヶ池へ下りる道です。

この晩は、介護人以外の老人4人は軽い飲酒しました。

7月15日

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朝、雲が上がりだしています。カールの様子が見渡せます。(下)
宿のホテルの庇の下にイワツバメの巣が有ります。盛んに親鳥が飛び交っています。

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晴れ間をぬって、男子老人3人と介護人2人が、昨日のコースを途中まで上ります。
左上が昨日上った八丁坂です。雲がとれて全貌が見えます。八丁坂の上の乗越浄土もわかります。
皆んな八丁坂を快調に上り昨日みたいに呼吸も問題無しです。(右上)昨晩、標高2,612mのホテルで泊まったことで高度順化は出来た様です。
下は八丁坂途中から振り返って見たその標高2,612mのホテルです。昨日は何にも見えませんでした。こういった景色がいいとか気分的なことも軽い高山病には影響するかも知れません。

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はい!乗越浄土に着きました。カールの縁の部分です。標高2,900m弱です。
介護人2人はじめ全員快調です。(上の左右)
時間的にこれ以上上れないので、ここから引き返します。
下りもニコニコOKです。(下)

と言うことで、昨日、私と緑ヤッケの男性は2,900m辺りで高山病になり治ったのは2,700m辺りに戻ってからです。介護人女性は2,800m辺りで息が苦しくなっています。だいたい標高3,000m辺りで発症するようです。
そして、一晩標高2,612mのホテルで泊まり高度順化して、今日は2,900mの乗越浄土にいても大丈夫でした。

昔々、20歳代しょっちゅう山にいた頃は高山病の気配は全く無かったです。
南アルプス南部の3,000m級の山々に半月いた頃、南アルプスの北岳(標高3,193m)など白峰三山でも、
北八ヶ岳のしらびそ小屋(標高2,097m)で10日間ほど小屋番をしていた頃(勿論、標高2,646mの西天狗岳に上っても)、穂高連峰(奥穂高岳 標高3190m)を巡った頃、まるで高山病の兆候は無かったです。
この中央アルプスにしても少なくとも5回は来ています。木曽駒ケ岳〜南駒ケ岳を縦走して木曽側に降りたこともあります。同じ山でもしょっちゅう高山に入っていた頃は高山病にはなっていないです。

その後、山登りをしなくなり30歳代になってたまたま乗鞍岳駐車場(標高2,700mほど)まで車で上がり(マイカー規制以前)、更に30分ほど歩きで上った時非常に息苦しさを覚えました。2,800mほどの標高だったと思います。家族で私だけです。その時は大阪からほとんど寝ずに運転して来て寝不足でした。これが最初の私の高山病体験です。その後が昨日の一件です。

私の場合です。
普段低地にいて、疲れ、寝不足状態で車やロープウェイなどで急に標高3,000m近くに上って1〜2時間ほど滞在するとなるようです。標高の低いところに降りると治ります。その辺りの高度のところで一晩過ごせば高度順化します。
症状は息苦しさと、足元のフラつきです。頭痛などはありませんでした。

それにしても、木曽駒ケ岳頂上近くでハーハー息をしていた人がいましたが、かなり危険な感じでした。

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植物も高度と環境で生息域が異なってきます。
これらは乾燥して水はけの良い砂礫地を好む植物たちです。尾根で見られる仲間です。
ミヤマキンバイ(左上)、ヒメウスユキソウ(左中)、イワツメクサ(左下)、ミヤマダイコンソウ(右上)、オヤマノエンドウとミヤマキンバイ(右下)らがカールの上の砂礫地に多く見られました。

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カール内には残雪や、水の流れ、湿地、池が有ります。水分の多い環境にある植物たちです。
チングルマ(左上)、アオノツガザクラ(中上)、シナノキンバイ(右上)、アオノツガザクラとコイワカガミ(右中)、ハクサンイチゲ(左下、右下)などがカール内のそう言ったエリアに見受けられます。

たくさんの高山植物が見られましたが、夏がすすむにつれて更に多くの花が見られそうです。

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今朝早くだいぶ雲が薄れてカールの様子が見れましたが、やがてまた雲が出てきました。
それでも2日間、新潟で天気予報を見て思っていたほどの悪天候にもならずに良かったです。
楽しい仲間と楽しく過ごせました。介護人さんありがとうございました!

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誰が言ったか「どうぶつ通り」! someone said "Animal Street"! [旅]

7月13 日

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皆んなで(右下)中央アルプスの千畳敷カールに行きます。その途中美ヶ原、伊那市経由で行きます。
美しの塔です。
隠れる物の無い美ヶ原ですが、雷が来たらこの美しの塔内部が避難所になってます。

美ヶ原は2,000mくらいの台地状の高原です。牧草に混じり高山植物も見られます。有毒なレンゲツツジは牛に食べられずに残っています。ハクサンフウロ、ハクサンチドリなど見かけました。

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広い高原に牛がたくさん放牧されてます。

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美ヶ原の道の駅から、王ヶ頭に向かい歩きますが、タラタラと美しの塔、塩くれ場あたりまで行き途中から引き返します。
下は塩くれ場です。一生懸命牛が塩を舐めてます。

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のんびりと高原歩きです。うっすら空に青いところも出てきましたが、北アルプスなどは雲の中でした。
美ヶ原から岡谷方向に降ります。降りるに従い上で飲みかけにしたペットボトルがペチャンコになります。気圧差ですね。

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駒ヶ根で降り先に明日のロープウェイ、バスのチケットをまず買います。今晩の宿の伊那市へ戻りますが、皆んなにわがまま言って伊那北のノースフィールドという薪ストーブ屋さんに寄ってもらいます。親友の山仲間で私はこの人から薪ストーブを買いました。久しぶりに会えて嬉しかったです。
伊那市は別荘も多く、市から薪ストーブ補助金も出ています。そのせいか多くの薪ストーブ屋さんがありますがノースフィールドはその中でも大きな店のようです。

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ノースフィールドで教えてもらい、伊那名物ローメン発祥の店「萬里」に行きます。天竜川の船着場跡(左上)側の伊那市の繁華街です。ローメンも美味しかったけど、豚頭がとても美味しかったです。伊那はザザ虫、イナゴ、蜂の子などのゲテモノ喰いのメッカです。我々のテーブルの上にある棚を見ると、オオスズメバチ、アルマジロ、虎のペニス、コブラ・・・と、朝鮮人参と酒に漬け込んだものがあります。瓶詰めでエゲツないお姿が拝めます。

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店を出ると近くの「きりん」という店から出てきた若者に合います。そのうちの誰かが、この通りは「どうぶつ通り」と言うんだと教えてくれます。キリンもあるし、アルマジロも見たしと納得したのですが、後でネットで調べても、この通りは伊那市の飲み屋街との紹介は有るんですけど「どうぶつ通り」と言う記述はありません。ちなみにローメンは羊肉が入っています。
いろんな動物が味わえるとか、酔っ払って動物以下になるとか、この通りにはお似合いなネーミングだとは思いますが、誰が言ったかなと気になります。

下は「どうぶつ通り」入り口の「萬里」前にある女神さまです。顔は豚っぽいです。さっき頭をいただきました。美味しかったよー!

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これは「どうぶつ通り」から駐車場へつながる153号線下の地下道です。昭和レトロな雰囲気がプンプンな地下道です。
そう言えば、伊那市の街並み自体がとてもレトロな雰囲気です。「レトロな街伊那市〇〇」なんて看板も見かけました。伊那市自体がこの雰囲気を大切にしているようです。

牛、ポンニーの美ヶ原から、羊、豚、キリン、ザザ虫、イナゴ、蜂の子、アルマジロ、コブラ・・・の伊那へと動物巡りの旅でもありました。

今日のお宿は佐久市野沢の女子中学生バレー部と同宿でした。明日、県大会準決、決勝だそうです。頑張れよ、女子中学生!美しいどうぶつだー。
女神さまぁー夢で会いましょねぇー・・・・・・





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久しぶりの薪の搬出 carry out of firewood after a long time [ファーム・モリガメ]

7月11日

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今晩雨が降るかもしれません。軽トラが滑って走れなくなる前に山に入って薪出しをしておきます。軽トラ1杯の薪を搬出しました。この場所での薪の木は後1回出せば終わりそうです。もう一箇所木を倒してあるところがあるので、ここが終わればそちらに取りかかります。でも、もう半分は出し終わった感じです。
ノリウツギの花が最盛期です。円錐形の花序が特徴的です。(左上)







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新ジャガ、新トマト New potato and New tomato [ファーム・モリガメ]

7月10日

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いい天気です。畑に行かなくちゃ!

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たくさん草取りしました。

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トマト初物、新ジャガです。

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