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地上70mだー! 70m above the ground [八十里越え]

11月16日

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今年の八十里越体感バスツアーも終わりましたが、今日は来年のために今の工事現場の進捗状況の見学に行きました。

1号トンネルが開通しました。
上は1号橋梁の架かる大谷川です。その向こうに1号トンネルがあります。11月12日に開通したところで、まだ、削岩機の重機が置かれています。(中)開通はしましたが、トンネル内ではインバート工事など仕上げがまだまだ続いています。開通した先の谷は土盛りではなく小さな橋を架けることになったそうです。(下)

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5号橋梁の現場です。これはP1です。随分高くなっています。

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3つの橋げたのうち1番高いP2に上ります。

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80mあるP2ですが、足場の残る70mまで上ってみます。檻というか鳥籠のようなエレベーターで一気に70mの足場まで上がります。素通しでなかなかスリルあります。(右下)右上は関屋ツンネです。八十里越の街道がここを通っています。左は真下の工事現場です。1番高い山は烏帽子山です。

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さっき見上げていた、P1が見下ろせます。P1手前の仮橋の下を大谷川が流れています。5号橋梁は大谷川からは120mの高さに架ります。
コンクリートミキサー車がミニカーみたいに見えます。
また、P1の真上に6号トンネルの坑口が開いています。後でそちら方向に行きます。

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P1の上で人が作業してるのが見えます。

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上はボタ橋上の雑木林です。もう葉を落とした木がほとんどです。更に下って馬追い沢へと行きます。
3号橋梁です。レールに載った橋の躯体を押し出して向こう側の橋台(写真の右下です。)に載せます。(中)
その橋台方向にサルの群れ(下)やカモシカがいましたが少し遠過ぎます。

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この3号橋梁現場から下の2号橋梁がよく見えます。奥の岩山をバックにカッコいいですねぇー!(上)
中は更に奥の4号橋梁から見た2号橋梁です。粟ヶ岳が奥になります。
帰りに下から見た2号橋梁です。(下)

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これは先月22日に番屋山方向から見た工事中の3号橋梁です。今は繋ぎ部分の工事カバーも取れています。

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6号トンネルに入ります。上側の開口部に行きます。

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6号トンネルと7号トンネルの間に大谷川が流れ、その上に5号橋梁が架けられます。6号トンネル坑口からは5号橋梁のP1、P2、P3、7号トンネル坑口が一直線で見えます。先ほどP2からこちらを見た逆です。橋脚が出来るにつれて7号トンネル側から橋の躯体を押し出して3つの橋脚の上に架けられます。大谷川川面上空120mで行われる大規模工事になります。まだ来年以降の工事になりますがお楽しみに!

今月末にはこの一帯の本年工事は終わり、再開は来年の雪解けを待ちます。八十里越体感バスツアーもその工事再開された後の来年6月末からです。

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八丁沖ウォーク Historical Walking of Hattyou-Oki [八十里越え]

10月13日

八十里越体感バスツアーの八丁沖ウォークの日です。
今日はバスは八十里越えには行かず、八十里越えにゆかり深い戊辰戦争の歴史をたどる旅になります。長岡の河井継之助記念館友の会主催の八丁沖ウォークに参加することがメインイベントになります。

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まずは戊辰戦争におけるしただ郷最大の激戦地である赤坂古戦場へ立ち寄ります。慶応4年5月19日第1回長岡城落城後、5月24日この赤坂峠で西軍(新政府軍)と東軍(村松藩を中心とした奥羽列藩同盟軍)が対峙し500名にも及ぶ戦死者を出した戦を繰り広げました。

なお、昨日この周辺にクマが出没したと聞き、クマ除けの鈴を借りて来てツアー参加者の皆様の安全をはかりました。

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八丁沖ウォーク出発地点の北越戊辰戦争伝承館に行きます。
長岡藩牧野家17代目御当主、18代若様をお迎えし出陣式です。四斤山砲2門を撃ち出撃します。
私たち以外にも、只見町から多数、東京からもと150人にもなる参加者です。只見の河井継之助記念館ガイドの知人に会えたのもラッキーでした。今年は只見の河井継之助記念館も戊辰戦争150年というこか来館者が増えているそうです。

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私たちは福井、百束集落を巡って行きます。
そして田んぼ道を八丁沖の沼地跡へと向かいますが、この辺りから遠くですが番屋山、八十里越え、守門岳がよく見えます。左の尖った山、飛んでる鳥の真下が番屋山です。その右の尾根が八十里越え山々、さらに守門岳です。この場所で、lやがて会津への道をたどることになる八十里越えが望めるとは!
手前の山並みの下には新政府軍陣地が点在し、八丁沖中心とした低地を挟みこちら側西の奥羽列藩同盟軍と対峙していました。
また、平成16年7・13水害の時には一帯が2mほどの水に覆われて戊辰戦争当時のような低湿地になり昔の八丁沖を偲ぶことが出来たそうです。
やはり現場に立って見ると当時の状況がつぶさにわかるものです。

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慶応4年7月24日の深夜に長岡藩兵17小隊約680名の長岡軍が、夜陰に紛れて八丁沖を6時間費やして渡り長岡城を奇襲した。翌朝対岸に着いた長岡軍は新政府軍を奇襲した。長岡軍は一気に長岡城下まで攻め込んで山県有朋(狂介)が指揮する新政府軍を撃退し、長岡城を奪還しました。
今は日中ですが、約150人にもなる参加者が大沼跡の田んぼ道を進みます。今日は好天に恵まれて赤トンボもいっしょに進撃します。

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八丁沖の低地の地形はほとんど変わらないのですが、排水が進み今ではすっかり美しい田んぼに変わっています。わずかに当時を偲ばせるカヤ原がありました。(上)このようなカヤに隠れて行けば音を立てなければ身近の敵陣にも気付かれずに進むことが出来たのです。
今日はゲリラ戦ということではないので、要所要所で牧野家18代の若君が皆に掛け声をかけかけてくださいます。鬨の声を挙げ元気に6〜7kmのコースを歩ききります。

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目的地の富島町にある日光神社や八丁沖古戦場パークにたどり着きました。
シメはやはり四斤山砲発射です。

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その後バスで伝承館へ戻り、オニギリ、味噌汁の昼食や伝承館見学をしてから皆さんと別れて長岡城(長岡駅)方向へ行きます。
長岡城本丸は現長岡駅で、二の丸跡はアオーレ長岡になり(左上)遺構うはほとんど失われています。
そこから、河井継之助記念館に行き館内でガイドの方の説明を伺います。
河井継之助の墓は只見町塩沢にもあるのですが、長岡の牧野家菩提寺にもあります。(右上)河井継之助の遺骨は明治3年に、会津若松の建福寺から栄凉寺に移葬されています。墓碑の「河井」の文字は削られ不明瞭です。戊辰戦争の戦いの場になった長岡人たちの河井継之助に対する複雑な思いを表しているようです。
この後、長岡を後に三条へ戻ります。
曲渕戊辰戦役の地へ行きます。五十嵐川左岸の曲渕堤防上に碑あります。(下)

新政府軍は海からも押し寄せます。太夫浜に上陸し、西郷吉之助は隣の松ヶ崎(今の松浜・私の実家のあるところ)にやって来ました。同級生のお母さんの太夫浜にあるご実家に西郷の書がかつてあったとのことです。北越戊辰戦争は片田舎の私たちにも関わりがありました。

新たな新政府軍の増援も加わり慶応4(1868)年7月29日に長岡城再落城し、奥羽越列藩同盟軍は、見附・大面を通って敗走し三条市内に来ます。
8月2日には、五十嵐川左岸に新政府軍、右岸には同盟軍が陣を構え戦闘が行われ、多数の戦死がでました。月岡・諏訪方面から曲渕に進軍してきた薩摩藩の番兵二番隊には、西郷隆盛の弟、監軍であった吉二郎がいました。当時五十嵐川はもう少し南側を流れ右岸には高い堤防が有りましたが、左岸には無くて、吉二郎は田島側の同盟軍の小銃により腰に被弾し瀕死の傷を受け、その後運ばれた柏崎の野戦病院で36歳の若さで亡くなりました。

その後、奥羽越列藩同盟軍は八十里越えを通って只見町、会津へと逃れることになります。
今日は1日で長岡城落城、奪還、再落城そしてその後に起こったことまで駆け足で見て回りました。濃い1日でした。このバスツアー参加者の皆様にもご満足いただけたでしょう。
150年前つまり明治元年は、この中越の地は右往左往の戦乱下にあったのですね!

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バスツアーの下見 preview of bus tour [八十里越え]

10月12日

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しただに帰り、野菜がないので畑に採りに行きます。午前中は雨でした。畑の下の段は一面のセイタカアワダチソウです。その向こうの粟ヶ岳も雲の中です。

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明日は八十里越体感バスのガイドです。なのですが、いつもと違って八十里越には行きません。関連で戊辰戦争の八丁沖の戦い関連のツアーです。その辺のところはほぼ素人なので、少し心配です。そこで午後から手近なところで、赤坂古戦場(上)と、曲渕戊辰戦役の地(下)下見に行きました。
赤坂古戦場では知り合いの猟友会の人に行き会い、近くに熊が出没したことを注意されました。
曲渕ではなんと役所の歴史担当の方が明日のツアーに向けて草刈りをしていてくださいました。ついでにここでの戦のエピソードを教えていただきました。事前に専門家に直接聞けて心強かったです。
やはり下見に行ってよかったです。

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友だちが乗車してくれて楽しいガイド more fun to guide when my friends riding on the bus [八十里越え]

9月23日

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今日は半日コースの運行ですが、午前便、午後便共に友人が乗ってくれるので張り切ってガイドできます。午前は中学時代の恩師、友人らで、午後はボートのロウイング関係です。
中学の友人にはほぼ毎年会って入るのですが、今日は思わぬ新事実をいくつか聞きちょっとシミジミみたいなこともありました。

8号トンネル前の広場での説明です。(左上)
お客さんの中には以前この国道工事に関わった方もいました。(右上 下)当時のTシャツを着て参加されていました。

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上から、関屋ツンネ、1号橋梁下の大谷川、7号トンネル先の只見町側です。
爽やかな晴天でした。

ガイドしながらですが、久しぶりの友人や先日琵琶湖へ一緒に行った友人と今日は知り合いと楽しい一日を過ごせました。
会津と越後という意味では無いですが、人と人を繋いでくれる八十里越です。


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不思議階段 Mysterious Stairs [八十里越え]

9月9日

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八十里越体感バスツアー1日コースで通る田子倉ダムです。

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ダムの直ぐ側に、展望台直下、小さい島ポツンとがあります。獄門島?階段があるのですが何のために作られたものでしょう?何気に撮ったのですが、よくよく考えると不思議階段です。怪談階段だー。13階段でもないしー?ご存知の方教えて下さい!


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その先国道252号、「道の駅 いりひろせ」に接客用(?)ロボットのペッパーくんがいます。いたずら半分に一人で話しかけたら、なかなかしつこく面倒くさいことになりました。仲間で話しかけるならいいけど、なかなか話をきりあげられなくて困りました。
この道の駅も1日コースで最後に立ち寄るところです。

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只見側は晴れ Tadami side is sunny [八十里越え]

9月9日

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今日は八十里越体感バスの1日コースのガイドです。
しただ郷→八十里越→只見町→六十里越→しただ郷のコースです。午前中はまだしも午後からの天気予報は良くないです。只見側に比べて新潟側は悪い予報です。確かに関屋ツンネは頭を雲に覆われたままでした。(上)8号トンネル前の広場からは、関屋ツンネ、烏帽子山、鞍掛山が見渡せるはずですが今日は全く霧の中です。(下)

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それが只見町側に行くに従い段々晴れてきました。思った以上に良い天気です。
田子倉ダムから只見湖や蒲生岳まですっかり見渡せます。(上)田子倉湖の湖面も晴れて日が差しています。(下)

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でも、湖の新潟寄りの山は雲に包まれています。それにしても随分急な斜面にも送電線をかけているものです。

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さらに新潟方面に上って六十里越完成碑から見下ろす只見側の田子倉湖は晴れています。

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新潟側の山は雲の中です。
しかし、田子倉湖は大きいけど周りの山もスケールが大きいです。

魚沼市に入り雨がパラつき、栃尾、しただ郷と行くと本降りです。

まあ1日中あんまり眺めのいい天気ではなかったですが割にうまく晴れ間をぬって行って来れました。それに今日はどういうわけか割にテンション高く話が出来て、拙いガイドですが何とかお客さんに満足いただけた気がします。どうも気分にムラがあり、時にテンション低い日もあるんです。そのへんが素人ガイドのいたらないところです。
まあ今年の当番はあと2回です。まあ頑張ってやります。

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「あいくー」に会いました I met a doll of bear named "AIKUU". [八十里越え]

8月26日

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八十里越体感バスのガイドで1日コースに乗車しました。
1、カモシカに会いました。
今日は2台の運行で、ガイド仲間のFさんに「カモシカいるよ!」って教えてもらいました。1号橋梁から見た日本平トンネル上の崖にいました。と言っても遠くてわかりません。目を凝らすと3段になっている雪崩防止柵の2段目を左に辿った岩場にいました。ジッとされていたらわからのですが、岩場を左に動いていたので気づきました。教えてくれたFさんがよくわかったものだと思いますが、彼は普段イヌワシの保護・観察活動をしてるんでそういう能力を持ってるんだと思います。慌ててレンズを付け替えて撮りましたが、何せ遠くて一瞬なので上の写真程度でした。わかるかなー?お客さんに教えてあげる時間も無かったです。

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2、「會空(あいくー)」に会いました。
皆んなで只見駅の見学に行った時のことです。ホーム上で小さい人形をいろいろにセットして写真を撮っているお客さんがいました。(左)あんまり熱心なのでお聞きしたら、「原発事故で大熊町から避難した女性が会津木綿で作ったクマの人形。」だそうです。会津木綿は戦国武将・蒲生氏郷以来の風合いある伝統織物です。「あいくー」だけじゃなく「しまくま」もあり、このブランド(?)のクマをたくさんお持ちだそうです。

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小さなテディベアです。(後ろのタグの振り仮名は「あいくう」でしたが、後で調べたネット上では「あいくー」だったり、「あいくう」だったりしてました。)

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「ちゃんと立つんだよー!」ってそのお客さんはやって見せてくださいました。

その方はその後も他の場所で、いろんな情景をバックにしてクマちゃんを撮ってました。私はいろんな趣味の人がいるなくらいに見てました。でも彼女の熱心さやらが気になり、帰ってからネットで調べて見ました。何とこれが涙ものの感動ストーリーでした。前向きに立ち直ろうとされてる反面、やはり原発事故の残酷さもある話です。どうも私に「會空」を教えてくれたお客さんも人形がかわいいだけじゃなくこのストーリーに感動して写真を撮っておられたのかなと思いました。私もチョッと女の子っぽいけど、真似して撮ろうかなと思います。
ともかくそのサイトをご紹介しますので、皆さんも「會空」を知ってください。第一かわいいよ!

http://madams-collection.net/aiq/

https://deriolabo.wordpress.com

http://www.tohoku-manufacture.jp/story/007_story_first.html

と、何かいろいろ出てます。

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3、チュウヒに会いました。

上は田子倉湖、下は只見湖です。

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これは田子倉湖の周りの山です。
今日は降りそうで降らない天気でした。当初雨にやられるかと思っていたバスツアーでしたが、何とかお天気は持ちました。

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チュウヒって草原のイメージですが、田子倉湖です。
羽をV字にして滑空し、後ろから見て腰に白い点があります。大きさ的にもチュウヒかなって思います。鳥に詳しくないんで自信ないんですが、違ったら教えてください。

と、今日の八十里越体感バスツアーであった出会いのうち、一番感動したのは2の「會空」でした。
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八十里越体感バスツアー 1日便 1day course of Hachijurigoe-Root bus tour [八十里越え]

7月22日

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今日は八十里越体感バスツアーの今年2度目のガイドをします。
八十里越体感バス日帰りツアーには1日便と、半日便があります。半日便はしただを出て県境トンネルを越え只見町側に少し入って折り返しで、1日便はしただから八十里越、只見町、六十里越(国道252号)、しただと1周するルートです。1日便は八十里越ルートと六十里越ルートを走り、八十里越ルートが完成したらいかに只見町が近くなるかを感じていただくツアーです。

今回、インスタグラム用のフレームも用意いたしました。
道の駅漢学の里しただ(右上)、1号橋梁(右下)、5号橋梁(左)です。

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1号トンネル掘削工事で出る岩クズを運び出す巨大ダンプカーです。工事区間内を走るだけなので、ナンバープレートが有りません。狭いトンネル内でUターンするために運転席と荷台の間が蝶番で繋がっています。

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小出駅と会津若松駅を結ぶJR只見線は、2011年7月の新潟・福島豪雨により只見駅〜会津川口駅が不通のままで、その間はバスによる代行輸送を行なっています。小出駅から乗って、只見駅で折り返し運行です。

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田子倉ダム(上)、ダム湖(中)と六十里越・国道252号経由で通ります。雄大な景色です。今年は暑い夏ですが、それでも対岸の山には雪が残っています。(下)

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田子倉ダムダムサイトの展望台で会った秋田犬です。マサル!と一瞬思ったのですが、もう少し大きくて、犬年齢では高校生くらいだそうです。大きな身体をして飼い主に甘えてるのがかわいいです。

皆さんに八十里越、只見町をたっぷり味わっていただきました。八十里越・国道289号最高地点(県境トンネル只見側)が標高約650mで午前中は涼しく過ごせました。只見町役場で377mでそれでもしただより少しは涼しかったでしょう。只見町側も雨は無いみたいで乾ききっていました。

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しただに着いて、畑に今日の野菜を採りに行く途中にヤマユリを見つけました。
昔のしただにヤマユリはたくさん生えていたそうです。今はたまにしか見かけません。山採りなどせずに山の花は山において眺めたいものです。

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I ラ*ブ*ナ! I love beech! [八十里越え]

6月23〜24日

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2018年最初の八十里越体感バスです。
只見町宿泊便で「あふれる自然、ブナ林と八十里越古道トレッキング」コースです。

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何時もの日帰り便とは逆周りで、252線経由で魚沼市、只見町、八十里越と行きます。
只見に入るとすぐに田子倉ダムで昼食です。ダムからの眺めが雄大です。

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ブナセンターの見学です。
ユネスコのエコパークに指定された、只見町の自然に寄り添った人々の暮らしをわかりやすく展示してあります。只見町の唯一の宝物である自然を大切にしている気持ちが伝わってきます。

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癒しの森トレッキングです。美しいブナの2次林です。歩きやすく明日の古道トレッキングの身体慣らしにもなります。

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この森のシンボルツリーだった「国界の大ブナ」が倒れて数年経ちます。私が最初にここに来た時は堂々とした姿で立っていました。古木が倒れて森にギャップが出来て日が差すようになって、新しい命が育ちます。それも自然の遷移の営みです。
朽ちたブナにマスタケが生えています。(下 左右)ギンリョウソウがたくさん見つかります。(左上)オオミズアオがいました。(右上)

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お泊まりは只見町たまたま今回は「しただ郷自然くらぶ」のメンバーズもお客さんで乗り合わせてくれました。また、叶津番所のKさんも訪ねて来てくださり皆んなで楽しい晩を過ごせました。

6月24日
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八十里越古道トレッキングです。只見町の「八十里越え古道研究家」の長谷部さんにガイドをお願いしています。
木陰ではサンカヨウがまだ咲いていました。

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古道は山神杉までは浅草岳登山道とほぼダブっています。(上)今日は浅草岳山開きの日でもあります。上から浅草岳を上った人たちがたくさん降りてきます。
ここからブナ次郎(下)まで行きます。山神杉から先は只見町のガイド同行でしか立ち入ることのできるエリアです。

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山神杉を下るとブナ平と言われるブナの巨木が林立する美しい原生林です。

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ブナはいろんな命を育みます。

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足元にもシダなど各種!

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ブナ太郎は大きな枝が折れて以来、命が尽きかけています。巨木が倒れるとそこに陽の当たる大きな空間が出来上がり、いくつもの新たな命が芽をふきます。

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この古木を見てたら、上野の西洋美術館にあるロダンの地獄門を思い出しました。
ブナはなかなかクリエイティブです。

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ブナ次郎に着きました。
ブナ太郎の命が尽きようという今跡目を継ぐ候補がブナ次郎です。ブナ次郎は愛を育んでもくれるかな?
私たちはここで一休みして、更に少し先の小三本沢の縁まで行ってみます。八十里越え古道はこの沢を越えて沼の平へと続いているのですが、この先はかなりの危険地帯です。先ずこの小三本沢を渡るのも難儀です。河井継之助が通った天保の古道は、ここ数十年の水害などでとんだ難路に変わっています。
ここからはもと来た道を戻り、浅草岳登山口に戻ります。

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浅草岳登山口では、山開きイベントで恒例の甘酒振舞いをしていました。シャトルバスの発着場にもなっています。
今年は只見名物・マトンケバブさんも出店してました。この写真はマトンケバブの社長さんと寝起きの2歳お嬢さんです。社長は美味しいマトンケバブは作るけど、お嬢さんの扱いはいまいちみたいですなぁー!
今日は爽やかいい天気で素晴らしいトレッキングが出来ました。長谷部さん名ガイドありがとうございました。ここでお別れして八十里越ゲートへ向かいます。

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さて、肝心の八十里越です。
左は5号橋梁P2です。完成すれば80mになるのですが、もう70mほど出来ています。
右は1号橋梁の上から大谷川上流方向を見たところです。大谷川から40mはある高さです。
私は市民ガイドでそれなりに面白ガイドをしますが、八十里越工事については国交省長岡国道事務所の方が専門的な解説をして下さいます。今日は張り切って説明していただけました。
ここから新潟側ゲートを出れば今回のツアーも終わりに近づきます。
お客様にもたっぷり楽しんでいただけたようですし、私も楽しくガイドさせていただきました。今年の八十里越体感バスもいいスタートが切れました。

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緑の回廊 a green corridor [八十里越え]

6月6日

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久しぶり、半年以上ぶりの八十里越体感バスです。
本番はこれからですが、今年の体感バス現地研修です。
道の駅(左上)、1号橋梁下の大谷川(左下)、1号橋梁と1号トンネル(右下)、8号トンネル前広場(右上)です。
ブナの新緑の中を行きます。

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半日コースでは県境の9号トンネル(上)を通り只見町側に入ります。叶津川が流れきれいな滝がかかっています。(下)ここからUターンです。

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帰り道に5号橋梁建設現場に寄ります。去年60mほどだったP2は更に高さを増しています。(左上)右上はP1です。
この現場から八十里越古道、新道の見える関屋チンネが見渡せます。(下)上部を水平にトラバースする明治新道上の雪が解けたばかりなので、何と無くその位置がわかるように見えます。

現場研修会の後の意見交換会で、6月23・24日の「古道トレッキング」便が、私の最初の乗車になりそうだと知りました。

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